↑(結構あの手が利くタイプらしい)
・鮑の醤油煮
・鮑のクリーム煮
※ 正式メニュー名とは異なる・イメージ。
・・・う~~~ん。
「クリーム煮」の気分じゃないのよね~・・。
バター焼きか、ステーキか、炒めた系?
が、食べたいんだけど~・・
う~~~ん。四川料理店だもんね~ここ。
伊勢海老のXOジャンがあるんだから、
鮑もバターかXOジャンで炒めてもらおうか・・・。
北京ダックは・・・無いか~・・・。
やっぱホテル店のほうが、確率高いよね~・・・
「・・いかがでしょうか?」(^ ^ )))
でもこのボーイさんは、ほ~んと感じがいい♪
(///▽//)「あ、はい。」
「すみません、このお醤油煮って、だいぶ辛いんでしょうか?」
「ええっと、ソウデスネ~・・そんなに(醤油)辛くは無い、と
思うんですが・・・少々お待ちくださいませ。」(((^ ^;)
う~~~ん。鮑、「醤油煮」しかないとしたら、
「おこげ」も「炒めご飯系」も、
あわすの濃すぎ。
ふかひれの姿煮も、かぶるし~~・・・
でも、クリーム煮はな~、
(T▽T)/・・・安全パイすぎ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
なんかさ~、
「ゴチ」とかで出てくるお店って
いいよね~vvvvv(^ ^)vv
やっぱああいうお店がいっぱいあるところに、
(食べにいける範囲でもいい)
すみたいな~♪って
思うこともあるのよね~・・・・。
ふふふっ♪(^(00)^)
「お待たせいたしました。あの、
・・・あまりお醤油は、濃くないそうです」(^ ^;)
( ^ ^)「ではこれと、
ただの白いご飯ってありますか?小さなお茶碗くらいで。」
「・・・えっと、ご用意できると思います♪」(^ ^ )
「ではそれと、坦坦麺。・・・これ、辛いですよね~?」
「はい!こちらは、かなり、・・辛いです。」(^ー^;)
(せっかく四川にきたんだからね~
それっぽいのもひとつくらい・・)
「んっと、それじゃあ~それにココナッツ・ミルクも」
「はい。こちらは食後でよろしいでしょうか?」
「いえ、もうすぐで。辛いのと一緒だから」
「はい♪承りました。少々お待ちくださいませ♪」
(^ ^)
冷たい中国茶をいただきながら、
「世界が・・・」をめくっていると
まずは「あわび」が♪
おぉぉ・・・(T▽T)・・・
(どっかの法案みたいに)
紆余曲折は数々あれど、
「あわび」だわ。確かにこれは
私の宿願!「あわび入り料理」なのよ~vvv
いいの。
「あわび」の外側が、はるかイメージと違っていても。
これはこれで、一ポイント♪ d(= v =)
ティー満足よ~ん♪
ささ、いただきましょっと♪
(((☆ ▽; ☆))))
うううっ♪この、とろみ加減がいい感じ~♪
『いっただっき♪マッスル!』
・・・・・・・・・あれ?
・・・・・・・・・・これって・・・
鮑(あわび)~??( ̄~ ̄;)
美味しいけど。すっごく。
これって、・・・(・ ・)・・・
・・・・・干ししいたけと、あわびの醤油煮よね~??
すっごく美味しいけど、この食感って。。。
おっ、
これ、
筍だ!そっか、
薄切り筍とあわびがいっしょに見えたんだ!
にゃ~んだ♪
じゃ、こんどこそ「あわび」!
バクッ♪(^~^;)
お・い・ひぃ~♪
こ・これは白ご飯、大正解!
とろみスープが、(≧~≦)めっちゃあう!
あいや~~~♪vvv
その後続々とお料理を平らげ(もちろん完食)
レジへ進むと、
どう見ても
シェフとしか思えないおじさんがいて
「辛く、無かったですか?」(^ー^)とにっこり♪
美味しかったです~♪(///▽///)
「それはよかった♪ありがとうございました」
(^ー^)
支払った「ポイント商品券」いがいには、
たしか、八十数円しか、
財布から払わなかったティー・・・(赤面)
ところで、
あわび、やっぱりなんか・・・
食感が違うような気がしていたティー。
もともとが県の南部育ちなので、海があり
あわびもサザエも伊勢海老も、
いつも取れたてが周りにあったティー。
だいたい、「煮る」があるなら
なんで「炒める」が無かったんだろう?
あわび(素材)はあるのに~・・・。
そこで、思い当たりました。
そっか、中華で「あわび」って言ったら、
「干しあわび」のことよね~~~!!!
道理で食感が!!
料理法も違うはずだわ!\(^ ^;)
ちゃんちゃん♪
え~~~お心ある皆様・・長々とお付き合いくださいまして・・・
m(_ _;)m m(;_ _)m 御礼申し上げます。
※記事が色々突飛ですが、私のページは「野菜作り」と
「地域情報(四国)」のランキングに登録しております。
なるべく、それに沿うようにしようと、思っております。が・・たまに迷子に・・・(*^ ^*)
