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畑に片足つっこんで!
とにかく、歩いていると(^◇^)なんだか色々、乗り越えられますね~♪
     

続・コロのこと。

2月25日(日)






コロの余命が後一週間と聞いた日、







病院の帰りにそのまま、







娘とコロと車で30分ほどの






コロとであった公園にいきました。






20070225132418.jpg






小さな子ども達が




多く集まるこの公園で





子ども好きのコロは帰りたくないと





茂みのした下に篭城。






20070225131717.jpg

















コロは14年前、文字通り




コロコロの子犬でした。









子どもらがはじめてみる子犬に




目をきらきらさせて、









折からの雨が降り出し




どうしてもこの子犬を




連れて帰ると・・・。















その時のコロは、




だきあげられても




ふい、と横をむいていて




子犬なのに、とても・・・




すさんが目をしておりました。






(= = )







きっと、何も分からず




母犬から離されて




知らない所へ放り出されて




鳴き疲れて




さまよっていたんだと、




汚れ具合からみて




そう思いました。













すさんだ目。





私はこのコロによって初めて





そんな目を、知りました。










捨てられた子どもの目。




心細い悲しみが重なった目。








タオルに来るんで、




途中で犬用品を買って




家につれ帰りました。








義父母は動物を飼うことを





好まなかったのですが、





犬小屋を買って帰っては、さすがに。




(姑息にも、青の屋根の小屋を買った私。




犬も、雑種は雄を飼い、




雌は捨てられる風潮がありました)





以来、コロはうちの末娘です。
















私が、どうしても




「コウノトリのゆりかご」の




無記名で預かりますシステムに




抵抗を感じるのは・・・、




この目を、見たくないから。




何一つ、自分につながるものさえ




分からない、ふき取られてしまう、




そんな、・・・・・犬の子じゃあるまいし!




そんな捨てかたって!!!!(T T)




それを容認するって!!!なんで?!




何でそれを容認してしまえるの?!




生まれてきた人間の尊厳って、何?!




なんなの?!ね~・・(= =;)












2月27日(火)




コロが最後の日に




連日の夜の付き添いに疲れて




(夜に苦しそうになるので)




もうコロの横でまくらをして、





なでながら添い寝をうつらうつらする




私をそーっとみていた目は、




あどけない、甘えている、そんな




くりくりした子どもの目でした。












精一杯鼻で息をしながら




ずっと、ちらちら見ていました。




背中をなでて、頭をなでて




手をなでて、




・・・ずっとなでておりました。




それが、一番




コロが好きなことだったから。






しっぽをふらなくても、




そ~か、うれしいのか~。




コロを見ているとそうわかりました。
 













子どもの嬉しいって、そんな





すぐ手の届くところにある






そんなもの、だったんですね~・・。





コロをなでていて、そう





思いました。





死にそうに苦しいはずなのに、




しずかに、ほんとうにじーっと




なでてもらっていることを




いつまでもつづけてほしいから




じーっとそのことだけを感じている。




動いたら




どこかにいっちゃうかもしれないから




じーっと、なでててもらいたいから。










マザーテレサの




「死を待つ人の家」って




前に読んだんですが。




路上で生まれて




路上で生を終わる人たちがいて




でも、その最後のひと時を




道を通る誰にも見向いても




もらえない人たちを




マザーは、つれて帰って




「貴方は大切な人なのです」




と、語りかける・・・。











死を迎える最後に




貴方は大切な




かけがえの無い人なのだと




優しくそばにいて手を取り




話しかけてくれることが




どれほどの喜びであるだろうと




コロと添い寝しながら




私ははじめて思いました。













この世の富も栄華も、




すべてはこのひと時に




自分を包んでくれる




優しい手があるかどうかが




すべてを決めるのかもしれないと






そうおもいました。
 











その時がきたら




多分、それだけしか・・・




望まないんだろうな、と。




(= =)







生きているうちは、




色々あっても・・。
















コロちゃん、




ありがとう・・。




ママの子どもになってくれて。












コロ。女の子。



享齢14歳と9ヶ月(推定)



27日(火)夜7時30分ごろに永眠。
 


テーマ:野菜づくり - ジャンル:趣味・実用

【2007/03/01 05:21】 | コロちゃん | コメント(32)
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